【ポケモンSMシングル発売前予想】既存メガ進化ポケモンの考察その1 メガガルーラ メガボーマンダ【環境予想】
※この記事はサン・ムーンのネタバレを含みます。
前回の記事文字の大きさがむちゃくちゃでしたねw スマホからやったのがミスだったっぽい? 面倒くさいので修正はしませんが次からは気をつけます。
【大幅強化】ポケモンサン・ムーンはメガシンカしたターンからメガ後の素早さが反映されることが判明!
なるほど気になります。とりあえずメガ進化ポケモンの素早さ種族値をざっと並べてみましょうか。(メガ進化で上昇するポケモンのみ、差が大きい順、伝説は除外)
+70
スピアー 75→145
+40
アブソル 75→115
メタグロス 70→110
+30
フーディン 120→150
ライボルト 105→135
ミミロップ 105→135
エルレイド 80→110
+25
ジュカイン 120→145
+22
ルカリオ 90→112
+20
プテラ 130→150
ゲンガー 110→130
ピジョット 101→121
ボーマンダ100→120
ヘルガー 95→115
カイロス 85→105
バシャーモ 80→100
サーナイト 80→100
チャーレム 80→100
オニゴーリ 80→100
+12
ジュペッタ 63→75
+10
サメハダー 95→105
ガルーラ 90→100
ハッサム 65→75
バンギラス 61→71
ラグラージ 60→70
スピアーさんまじ圧倒的w
メガ前が100以下でメガ後が105以上のポケモンはこの仕様変更の恩恵が大きそうです。
いくつかピックアップしてみていきましょう。
果たして7世代でもガルモンはできるのでしょうか。
発売前から【ガルーラ死亡】みたいな記事何度も見ますね。たくさん弱体化要素があるようです。
1おやこあい弱体化
親子の愛が薄れて子供分のダメージが下がったようです。反抗期かな?
2ふいうち弱体化
威力が70に下がったようです。まあ妥当かなー。
3グロパン技マシン削除
これはめちゃくちゃ痛いですね。
さてここで今回のメガ進化素早さ仕様変更です。自身は初ターンからS100を出せるようになったわけですが、これも4つ目の弱体化の要因になってしまうのでしょうか。
かつてからガルーラは猫騙しという技でダメージを与えつつS90のターンを乗り切ることはできていました。そのため前の仕様はそれほど痛いものではありませんでした。
しかし仕様変更されてしまえばどうでしょう、他のメガ進化に上から殴られる機会が増えてしまいそうです。かつてはルカリオと同速ゲーをしていたガルーラですが、ルカリオになすすべはなくなるでしょう。さらにはエルレイドやバシャーモなどかつてはメガ進化前に上を取っていたポケモンに対しても非常に厳しくなります。他にもガルーラより速くなるメガ進化ポケモンはたくさんいますね。この仕様変更はガルーラにとって逆風といってもいいかもしれません。
さらにカプ・コケコやUBゴキなど強力な高速格闘が増えましたね。これも逆風でしょう。
さて、この環境でガルーラはどう生きていくかというわけですが・・・
普通に生きられそうです。
かつてほどの最強メガ進化としての立ち位置は持てないと思いますが、数ある内の一つのメガ進化ポケモンとして活躍できそうですね。二回攻撃できるってだけでやっぱり強いんですもん。メイン技の猫捨て身はまだあるわけですし、増えた鈍足ポケモン達に多彩な技を上からぶつけることはできます。特殊型などよりいろんなガルーラが見られるかもしれません。
初ターンガブリアスなどに負けるのがネックだった空飛ぶバカ火力でしたが、その悩みはさっぱり消えそうです。S120という激戦区を抜き去る素早さは素敵ですね。
気になるのはボーマンダが相性的に天候パと良くないことです。サン・ムーンではフィールドと天候を合わせたギミックなどが予想されます。カプ・コケコ入り雨パとかにすいすいで上から冷Bを撃たれるのは怖いですね。他にも雪かきという強力な特性が誕生したため、上から吹雪を撃たれたりしたらひとたまりもありません。
このようなことを考えるとボーマンダは砂パに入れたりすると強いかもです。6世代でもいたマンダバンドリですが、ドリュウズの対氷性能を考えると7世代でも活躍が見込めます。後は、雨に強いカプ・ブルルなどどうでしょう。(適当)
7世代でもメガボーマンダは健在そうです。
続きは今度。
ブログ書くのって思っていたより難しいです。いつか面白い記事書けるようになりたいです。とりあえずたくさん記事書いて書いて書きまくります。ブログ初心者なもんで、しばらくは拙い記事が続くと思いますが、これからも読んでもらえるとうれしいです。
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ラン